こんにちは!
今日は夜勤をする際に私が意識していることについて書いてみようと思います。
前回から私の夜勤前後のルーティーンについて紹介してきました。
今回はそのルーティーンの中でも特にこれは自分のために意識していることについてご紹介します!
今でこそ身体に気を使って夜勤前後を過ごすようになりましたが、以前は夜勤は私にとって少しお祭りみたいなとこがあり、「夜勤前だから~」とかいって寝すぎてしまったり、食べ過ぎてしまったりとハチャメチャな生活を送っていました笑
すると太るわ寝不足だわ肌荒れだわで一時本当に憂鬱でした笑
身体は何よりも大切な財産ですので、皆さんの中で、夜勤前後の過ごし方について見直そうと考えている方、夜勤始めてから色々と不調を感じている方は是非参考にしていただけると幸いです。
それではどうぞ!
夜勤前後で意識したいこと3選!
ご飯を食べすぎない

ご飯はガッツリ食べずに軽めにしておきましょう。
夜勤時はただでさえ身体の負担が大きいです。コッテリとしたものを食べてしまうの更に身体に負担がかかってしまいます。
また、お腹いっぱいにすると眠くなってしまいます。夜勤中に眠くなるのは日勤で眠くなるのとストレスのかかり方が全然違います。
腹5〜6ぐらいにしておいて、なるべく身体に余計な負担をかけないようにしておきましょう。
夜勤前後に寝過ぎない

夜勤だからと言って寝過ぎない方が良いです。
夜勤前に寝すぎると、例えば仮眠の時間に寝ることができず、長い間起きているハメになりしんどいです。また、夜勤後に寝過ぎるとその日の夜に寝ることができずに次の日がとてもしんどかったりします。
夜勤前はいつも通り起きて、どこかで1時間寝る、夜勤後は帰ってきて1〜2時間寝ることをお勧めします。
特に身体を思いやって規則正しい生活する

全てに言えますがこれを守ることが一番大切です。
これを意識づけないとあっという間に生活リズムが崩れてしまいます。
生活リズムが崩れると身体や心も徐々に壊れていきます。
夜勤を始めて睡眠時間が短くなり良質な睡眠を取れなくなると、最悪鬱になる場合もあります。また、夜勤前にドカ食いをすると不規則な生活リズムも相まってどんどん太ってしまうこともあります。
「夜勤だから」と考えるのはやめて、「夜勤でも」と考えるようにしましょう。夜勤でも寝過ぎない、夜勤でも食べすぎない、と意識していくことで夜勤も健やかに乗り越えることができます。
人それぞれなところもある!試してみてもいいかも?

ただ、人によって生活のリズムは違います。
夜勤のベストな過ごし方は本当に人それぞれです。
仮眠しないと働けない人、逆に仮眠すると効率が落ちる人もいます。私の会社の先輩と方も寝なくてもへっちゃらな人もいます。
日頃の生活リズムをなるべく変えないでいることはとても大切ですが、是非自分はどう過ごせば夜勤を快適に乗り切れるかということ考えてみて色々試してみてください。
最後に
いかがでしたか?
今回は私の夜勤の際の意識していることについてご紹介しました。
夜勤に長いこと従事していると生活習慣病のリスクや癌のリスクが高まるとされています。
夜勤勤務をして日勤のような生活リズムでいることは不可能に近いです。ただ、日勤に近い生活リズムを送ることを意識することが身体にとっても心にとってもとても大切です。
夜勤だからと言って生活を普段から大幅に変えるのではなく、なるべく普段と同じ生活リズムでかつ、自分にあった夜勤の過ごし方を探して、試してみてください!
同じ夜勤従事者の私が皆さんを応援しています!!
それでは今日はここまで~。
読んでいただきありがとうございました。