こんにちは!
今日は私がおすすめする益田ミリさんのエッセイを3つ紹介していきたいと思います!
益田ミリさんは本業はイラストレーターでその傍らでエッセイを書いている方で、旅のエッセイや日常生活の中のエッセイが多いです。
読んでいて旅行した気分になれたり、ほのぼのした気分になれたり、「あ~わかる~!」と共感できるようなエッセイとなっています!
是非おうち時間で本を読みたいなと考えている方は参考にしていただけたら嬉しいです。
それでは、どうぞ!
益田ミリさんのエッセイおすすめ3選!
女といういきもの

こちらは、女性なら一度は思ったこと、考えたこと、感じたことが詰まっている一冊になってます。
特に私は母にならない人生のことが印象的でした。
益田ミリさんは子どもがいません。この本では益田さんは母にならない人生を選択しつつも、周りの女性の言葉を思い出し、これで良いのかと何度も考えてしまいます。
だけど子どものいない人生もそれも楽しいと前向きに人生を歩んでいます。
私も今のところ子どもを作らない人生を歩みそうですが、きっと私も益田さんのように色々と悩んだり葛藤するのだろうなと思い、読んでいて胸がギュッとなりました。
モテること、老いること、家庭のこと、生理のことなど、女性にとってめんどくさいけど頭によぎることに対して益田さんの考えをスパッと述べていて、読んでいてとても爽快感があるのでおすすめです。
銀座缶詰

こちらは益田さんの過去の雑誌や新聞の連載記事を集めたものです。
銀座で自らホテルで缶詰になって漫画に書き上げる話や、深夜に友だちとスーパーで物色する話、バーバリーのトレンチコートを買う話など、様々な日常的な話が書かれています。
私はこの本を読んで、生活の中の何気ない幸せの大切さを気付かされました。
歳をとっても楽しく友人と遊ぶこと、ちょっとしたことでも何かできたら嬉しく感じられること、おいしいものを食べること、など、日常的な生活の中で、ふと忘れてしまいそうな幸せをこの本では細かく書き留めています。
読んでいるこちらも心がほっこりしますし、自分も小さな幸せこそちゃんと気づいてあげて大切にしていこうと思いました。
ちょっとそこまで旅してみよう

こちらは益田ミリさんの旅行記になっています。
日本の旅行のことが中心に書かれていて、美味しそうな料理や雰囲気の良い旅館や風景がたくさん出てくるので、「次旅行するときはここに行こう!」とメモしながら読んでました。
(特に私は宮城の白石のホテルがとても気になりました!)
また、北欧旅行についても書かれていて、北欧に興味のある私はとても参考になり、行ってみたい気持ちが強くなりました。
楽しい旅路が書かれている一方で、その北欧の旅の中でとても印象深い一説があったのでご紹介します。
ヘルシンキへの旅の中で、ヘルシンキ空港に着き日本から遠く離れたところに来たことを実感した益田さんは以下のように書いています。
『ここにいるわたしは、大切な人たちと最後のお別れをすることができないかもしれないんだなぁ。まるで自分が取り返しのつかないことをしているような気持ちになっていた』
旅という非現実的な楽しさの前で、急に我に立ち返り自分の身近な人とすぐに会えない距離にいることに躊躇いを感じているというこの一瞬の描写がとても現実味が溢れていてとても印象的でした。
楽しい旅の内容だけではなく、旅先の店員さんの雰囲気や、楽しい旅の中でも考えてしまう今後のこと、家族のことについての描写もあって、よりリアルに旅行している気分になれるので、今の自粛期間で旅行したいなと思っている方は是非おすすめです。
最後に
いかがでしたか?
私がおすすめする益田ミリさんのエッセイを3つご紹介してきました。
益田さんのエッセイは、楽しげな文章の中にも、誰しも考えてしまう悩みや葛藤についてもするどく考察している部分があり、読んでいてとても楽しいと感じる反面、自分も色々と考えさせられるようなエッセイだと思います。
「なんかエッセイ読みたいな」と考えている方は是非益田ミリさんのエッセイを読んでいただいて、ほっこりした気分を味わってください!
まだまだおすすめしたい益田さんのエッセイがあるので今後も紹介していきます!
それでは今日はこれで終わりにしたいと思います。
それでは、読んでいただきありがとうございました!